2013年度京都大学11月祭は終了いたしました。
今後、このブログは、せっかくなので、「学生が学生視点で照明機材について語るブログ」にしようかと思います。
さて、アクセス解析を導入しているのですが、最近徐々に検索エンジン経由でのアクセスが増えてきました。
訪問者のニーズにお応えするのもブログの醍醐味!
というわけで、最近の検索キーワードについてコメントしていきます。
・「SCENESETTER48」
・「イレーション 24ch DMX」
→SCENE SETTERのことですね。こちらの記事をご覧ください。24chのSCENE SETTERですが、48とほぼ同じです。
・「ELATION SDC6 パッチ」
→こちらの記事をご覧ください。SDC-6にはパッチ機能はありません。
・「丸茂電機」
→いやいや、こんなブログなんか見てないで、丸茂電機のウェブサイトに行ってください…
・「DMX 8C」
→こちらの記事をご覧ください。小さくてなかなか良い卓ですよ。
・「松村 FI-6 電球」
→電球が切れてお困りでしょうか。型番が分からなければ、「JP100V500WB/G」という電球を探してみてください。松村FI-6についての記事はこちらへ。
・「ノンフェーダー調光卓」
→こちらの記事(Lite-Puterの調光卓の種類分け)に飛ばされたかもしれませんね。
ノンフェーダー調光卓とは、個別のチャンネルに対応するフェーダーが無く、パソコンのテンキーのような操作部分を使って「CH1-3 @ 50%」などとコマンドを打ち込み、それで明るさを決定するタイプの調光卓です。
決定した明るさは本番で使う順番に並べて記憶しておいて、本番ではキッカケに合わせてGOボタンを押していきます。
下の写真はノンフェーダー調光卓の一例、GAM ACCESS(GAMアクセス)です。
一応9本だけフェーダーが並んでいますが、左から順に
・グランドマスター(1本目)…すべての明るさを調節。
・サブマスター(左から2~7本目)…よく使うシーン、お気に入りのシーンをテンキーを使わずに呼び出せるように
・A/Bクロスフェーダー(左から8、9本目)…シーンからシーンへのクロスフェードだけは手動でやりたい!って人向け
というわけで、1本も個別のチャンネルに対するフェーダーはありません。
・「京大 照明機材盛り合わせ」
・「京都大学 照明盛り合わせ」
→このブログが開設されるきっかけになった企画です。チラシなどを見てくださったのでしょうか。ありがとうございます。
・「G100V1000W」
→1kW白熱電球の型番です。「G」はボール状の、まん丸の電球であることを示しています。
G100V1000Wは、白熱球世代の1kWスポットライトのほぼ全てに適合します。
ハロゲン電球への交換が進んでおりますので、「JP100V1000WB/E」というハロゲン電球で代替可能です。
・「DP415」
→こちらの記事をご覧ください。長所も短所も紹介しております。
・「CX12 アナログ出力端子」
→マニアックなキーワードですね…(笑)
Lite-Puterの調光卓、CX-12には、確かにアナログ出力(0-10V)端子があります。
卓側の端子形状は「D-sub 25pin ♂」です。♂♀取り違えないようにご注意!25pinなので、24chまでの出力です。
残念ながら、せっかく96chも扱える卓なのに、24chしか出せません。仕方ないですね。
・「丸茂 DF ソケット」
→ソケットが壊れてお困りでしょうか?
丸茂DF、T1、CEC-500W辺りは、このソケット(青山電陶 オールトーキレセップ)で修理可能かと思います。
他社の類似機種はまた違うソケットの可能性が高いので、コメント等で情報をお寄せください。
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2013年11月28日
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