東芝ライテック AL-0.5KQS-3 (通称: Qスポ) は、RDS 0.5KQS (Qスポ) と同じ灯体です。
RDS (龍電社) が1990年代に東芝グループに吸収合併されたため、旧RDSが開発した灯体の多くは現在東芝ライテックにより販売されています。「東芝エルティーエンジニアリング」名義で販売されていた時期もあります。
型番としては昔から「0.5KQS」(0.5kW の Q Spot から取ったと思われる) であり、末尾の-3はマイナーチェンジを示します。初代、-2、-3 の3バージョンがあり、RDS→東芝移管後に販売されたものはすべて -3 であるはずです。実運用上はバージョン間の違いはほとんどありませんので、気にせず混ぜて運用しても差し支えありません。
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