丸茂電機の大ベストセラー、「ベビースポット」「弁当箱」こと、T1-500Wです。
目次
T1-500W スペック
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| メーカー | 丸茂電機 |
|---|---|
| 型式 | T1-500W |
| 別名・通称 | ベビー、ベビースポット、弁当箱 |
| 生産時期 | 1935年頃~ |
| 光学系による分類 | 平凸レンズスポットライト |
| レンズ呼び径 | 4.5インチ |
| レンズ直径d | 114mm |
| レンズ焦点距離f | 178mm |
| フィルター枠 | □150mm (4.5インチ用) |
| ビーム角 | 7.0° – 43.9° |
| フィールド角 | 6.3° – 41.5° |
| 重量 | 3.3kg |
| 適合電球 | E26口金(T64/G95/GR95) |
| 配光特性 |
![]() *2010年頃のカタログに掲載されていた、G球を使った場合の配光 |
コメント
国産機種としては、いや世界的に見ても、もっともロングセラーの灯体と言って差し支えないでしょう。発売は戦前にまで遡ります。

CEC-500WやCSQ-500Wなど、6インチの灯体に比べるとやや暗く、照射範囲も狭いのですが、小型なので狭い範囲にたくさん吊れるのが魅力です。4.5インチなので、カラーフィルターの消費も少ない。
かつて、松村電機のBS-Bなど、いろいろなメーカーから類似品が出ていましたが、最終的に本家であるT1-500Wだけが生き残っている状況です。
あまりにロングセラーなので、DF-500Wと同様に、多数のマイナーチェンジモデルが存在しています。特に1990年代後半、JATETの銘板シールとレンズ保護の網が付くようになったあたりからレンズの設計が更新されており、非球面レンズではないものの、周縁部の「虹」が軽減されたシャープな光を出すようになっています。
また、2020年頃からは本体の塗装が艶消しブラックとなったことで、クラシックな外観はそのままに、より現代的で落ち着いた塗色になったと思います。
現場では、機種名をT1(ティーワン)と読む派とTI(ティーアイ)と読む派に分かれます。関西の照明さんはティーアイ派が多いのかな?でも、正式な機種名は発売当初からずっと「T1」、数字の1です。
通称としては「ベビースポット」「弁当箱」など。
ソケットが壊れた場合、青山電陶の「オールトーキレセップ」を買えば修理できます。
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コメント
コメント一覧 (1件)
[…] えます。これを9枚と、余った部分でLHQ用を作る方法です。ソースフォーをメインで運用している場合や、4.5インチ用 (T1-500W用など) のフィルターが足りない場合に使うと良いと思います。 […]