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【照明シミュレーター】Capture用3Dデータ ~スタジオ空洞篇~

舞台照明シミュレーター(ビジュアライザー)
Capture ○○ Student Edition
用の3Dモデルです。
○○の部分はバージョン名が入りますが、「Polar」(2013年頃のバージョン)以降なら使えるはず。
今回は、東京・池袋にある「スタジオ空洞」さんの再現に挑戦。ダクトレールのある稽古場的な、非劇場空間の一つですが、地下にあることもあってか演劇公演に使われることも多いようです。


スタジオ空洞1
スタジオ空洞2
ダクトレール下までのタッパは2340mm。低タッパでの戦いとなります。
【3Dデータのダウンロードはこちらから】

【使い方】

  • Capture ○○ Student Edition をダウンロード、インストールしてください。
  • studio_kuudou.c2s をCaptureで開きます。
  • 「ガンマビュー」の右下のスパナアイコンをクリックして、「パースペクティブ」と「ライブモード」をONにします。
    higasei_setumei.png
  • あとは公式マニュアルを見ながら好きにいじってください。マニュアルは英語ですが、図解も多いので普通に読めると思います。

【注意点】

  • 天井の一部に梁(低い部分)があったと思いますが、そこまで再現できていません。
  • 素人のお遊びの域を出ていないので、そのつもりでユルく使ってください。
  • 完全非公式です。この件について劇場への問い合わせはおやめください。

測量の時のメモも置いておきます。短い下見時間の中で急いで測量したので、多分筆者以外には読めないと思いますが……

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この記事を書いた人

高校演劇~大学の学生劇団で照明を経験し、現在は会社員の傍らアマチュアで舞台照明を継続。第39回日本照明家協会賞舞台部門新人賞。非劇場空間の劇場化、舞台照明の歴史が得意。

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