MENU

ムービングライト/ムービング卓の使い方入門 ~「ムービング卓」に共通する考え方~

※一般調光卓はある程度扱ったことがあって、これからムービング卓に挑戦しようという人向けの記事です。
※書きかけです。すみません。

これは私の実体験なのですが、
今まで一般照明 (ムービングライト以外の、動かない照明) しか扱ったことが無い人が、さあムービングライトの世界に入門しよう!となった時に、 いわゆる「ムービング卓」の操作方法が分からなすぎて匙を投げることってありませんか?
そういう人に捧げる記事です。


卓の操作って、経験者がそばにいて「こうすればこうなるんだよ」というノンバーバルな (=見せて触らせて覚えさせる) 教え方をすれば比較的簡単に習得できるのですが、
そうでない場合、そもそも どういう概念 でムービング卓が動いているのかさっぱり分からない。
卓が何を考えているのか、何をしてほしいのか理解できないんですよね。

だって、一般調光卓って、初めて見る卓でも盤面を眺めたら何となく分かるじゃないですか。
SmartSoft

あー、右端にマスターがあって、このたくさん並んでるのが個別のチャンネルフェーダーだなぁ、って。

それが、「ムービング卓」だとこれですよ。
TitanOne_home
dot2_home
起動して最初の画面がこれでは、まず何をしたらいいか分からなくないですか……

最近はPC上で動くムービング卓が増えてきて、初心者用でーすって感じで安めのお値段で売っていたり、機能制限付きで無料だったりするのですが、だいたいどれもこんな感じなので、あまり初心者用としての役割をなしていません。

というわけで、いきなりこんな画面を見せられて挫折しそうになっている人 (主に過去の筆者) に向けて、
ムービング卓というもの全般に通底する考え方を、ざっと見ていけたらと思います。

目次

続きはTogetterで

 一旦、ツイートにまとめたらそこそこうまく行ったので、続きはツイートまとめにてお楽しみください。

 

⇒Togetter「調光卓とムービング卓の一般的な違いについて」

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

高校演劇~大学の学生劇団で照明を経験し、現在は会社員の傍らアマチュアで舞台照明を継続。第39回日本照明家協会賞舞台部門新人賞。非劇場空間の劇場化、舞台照明の歴史が得意。

コメント

コメントする

目次